しながわニュース 2024年6月第2週分

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  • Опубликовано: 22 окт 2024
  • みなさん、こんにちは。しながわニュースの時間です。
    では、ラインアップをごらんください。
    トップニュースは、株式会社ローソンと包括連携協定およびAED設置に関する協定を締結。
    株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとAED設置に関する協定を締結した話題をお伝えします。
    トピックスでは、森澤区長が一日民生委員・児童委員として活動、
    しながわ水族館で生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんの愛称が発表された話題を。
    その他、ごらんの出来事をお伝えします。
    では、トップニュースです。
    区が株式会社ローソンおよび株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと協定を締結した話題をお伝えします。
    5月22日、品川区は株式会社ローソンと、包括連携協定およびAED設置に関する協定を締結しました。
    この包括協定は、区民サービスの更なる向上および地域の活性化を図ることを目的に締結。
    区が企業と包括連携協定を締結するのは、今回が初となります。
    また、区の施設が閉まっている時間帯でも利用可能なコンビニエンスストアの店舗にAEDを設置することで、
    区民の命を守ることを目的にAED設置に関する協定も同時に締結。区内一部のローソン店舗へAEDが設置されます。
    「今後ますます連携を深めていく中で、このコンビニエンスストアにAEDを設置いただくという事業は、
    協定書の連携事項の一番目に記載している地域の安全安心に関することに、まさに合致するもので、
    非常に意義深い連携事業だと考えております。
    この取り組みによりまして区政や社会をより良くすることウェルビーイングな社会を
    つくり上げていくことにつながっていくということを期待しております」
    「株式会社ローソンといたしましてもみんなと暮らすまちを幸せにし、
    品川区のお住いの皆さまご利用の皆さまに対してですね、何か一つでも笑顔になれるようなことが、
    ご提供できればなというふうに思っておりますので、引き続きこれからもですね、連携のほどよろしくお願いいたします」
    翌23日には、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとAED設置に関する協定を締結。
    この協定締結により、区内のセブン-イレブン77店舗にAEDが設置されることとなりました。
    「品川区の皆さまがより安全安心で過ごしやすい環境といったところに、我々も協力させていただきたい
    続いてはトピックスです。
    森澤区長が一日民生委員・児童委員として活動した話題などをお伝えします。
    5月22日、令和6年度民生委員・児童委員の日 活動強化週間の取り組みの一つとして、
    森澤区長が一日民生委員・児童委員となり民生委員活動を行いました。
    品川区では令和6年5月1日現在、267人の民生委員と25人の主任児童委員、7人の協力員が各地域で活動。
    暮らしの中で起こる悩みごとや問題の解決に向け、関係機関へつなぐ役割を担っています。
    「民生委員の皆さんの活動というのを、少しでもしっかりと伝えていきたいと思いますが、
    本日はその一つのきっかけとなればなと思っておりますので、少し短い時間ではありますが、
    皆さんとともに活動させていただければと思っております。よろしくお願いいたします。
    そして来年の一斉改選に向けて、多くの方が興味を持ていただければなというふうに思ってる次第でございます」
    民生委員・児童委員の活動は、大井町駅周辺での街頭啓発活動からスタート。
    ちらしやポケットティッシュなどを配りながら道行く人に民生委員・児童委員について呼びかけました。
    続いて、齢者世帯の自宅を訪問し、高齢者見守り活動を実施。
    笑顔で話しかけるなど、高齢者の方とコミュニケーションをとりながら見守り活動を行いました。
    最後に、地区の民生委員が主催する高齢者懇談会「ひまわり会」に参加。
    森澤区長は高齢者の方たちと一緒に、品川かるたやトランプをしながら、交流を楽しんでいました
    「普段活動していただいているありがたさ、改めて実感をいたしました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
    5月24日、しながわ水族館で生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんの愛称が発表されました。
    2月20日に、メスの「ふぶき」とオスの「ホシ」の間に赤ちゃんが誕生。
    白い「もふもふ」の姿は期間限定でしたが、飼育員による人工哺育でスクスクと育ちました。
    飼育スタッフが考えた愛称「あさひ」「なぎ」「しぶき」の中から、一般投票により「しぶきに決定。
    「お父さんの『ホシ』、そしてお母さんの『ふぶき』からもらって、あとは波しぶきに負けない元気な男の子に育って欲しいっていう願いを込めて、
    こちらの『しぶき』を付けましたが、皆さんから選んでいただいてこちらになりました」
    また、品川区職員が「しぶき」に、特別住民票を交付しました。
    「赤ちゃんアザラシ『しぶき』のしぐさ、また表情。とてもかわいく癒されますので、皆さんもぜひしながわ水族館にあいに来てください。
    よろしくお願いいたします」
    生まれたてのモフモフの姿から、あっという間に成長したしぶきちゃん。私もしぶきちゃんにあいにいきたいと思います。
    次は、地域の話題など3つお伝えします。
    5月25日、大原児童センターで、忍者修行道場が行われました。
    このイベントは、幼児親子を対象に実施され、親子で楽しみながら体を動かすことが目的です。
    最初は、職員がたたく太鼓の音に合わせて、準備運動。
    少し緊張気味だった子どもたちも、体を動かすうちに心も体もほぐれていました。
    この日は、小学生が先輩忍者として参加し、忍者修行を指導。
    ちびっこ忍者たちは、先輩忍者から教わった技を使い、スポンジ製の小さな刀や、折り紙の手裏剣で見事に的を倒していました。
    最後に、修行を終えた証として、額あてにシールを貼り付け。年齢の差に関係なく、交流を楽しんでいました。
    5月26日、大井第一地区の親子バスハイクが行われました。
    このイベントは、大井第一地区委員会が主催。
    自然や動物たちとのふれあいを通じて、青少年の健全育成や、地域の交流を図ることが目的です。
    今回の行先は千葉県の東京ドイツ村。参加した皆さんは芝生のそり滑りや滑り台などをエンジョイ。
    動物たちとのふれあいや、さまざまな種類のアクティビティのほか、
    ジェットコースターなどのアトラクションもあり、参加した皆さんは、楽しみながら地域や親子の絆を深めていました。
    「今日は家族とゴルフをしたんですけど、ゴルフをはじめてやってみて、うまくいくのか心配だったけど、まあまあうまくいってうれしかったです」
    5月26日、大崎第二地区委員会主催の「春の親子バスハイク」が行われ、総勢40人が参加しました
    このイベントは、青少年の健全育成と地域のコミュニケーションを深めるために、例年5月に実施されています。
    今回の目的地は、品川区とふれあい交流協定を締結している、神奈川県山北町。
    お昼ご飯のバーベキューでは、焼きたてのお肉や野菜を堪能しました。
    バーベキューの後は、ボッチャやモルックを体験。豊かな自然の中、参加した皆さんは交流を楽しんでいました。
    続いて、その他の話題を4つお伝えします。
    5月25日、区内の史跡などを巡るイベント、新緑の文化財めぐりが行われました。
    このイベントは、参加者が品川区の文化財に親しむきっかけとすることを目的に開催。
    今回のテーマは、「大井の文化財と品川歴史館見学会」です。
    参加者は4班に分かれ、大井地区にある史跡などを見学。
    ガイドの説明を聞きながら、伊藤博文の墓所、卒業式など特別な時のみ開く伊藤学園の「伊藤門」、大森貝塚遺跡庭園などを巡りました。
    最後の目的地は、4月にリニューアルオープンしたばかりの品川歴史館。
    「品川ライブミュージアム化」をコンセプトに一新された展示を見学するなど、参加した皆さんは品川の歴史を学んでいました。
    「地元に住んではいますけど、普段気にしたことがないようなものをいろいろ聞きながらなので、
    ここにはこういう歴史があったんだということをはじめて知ったので、すごく良い勉強になりました」
    「ちょっと思ったより距離は長かったんですけどお話が面白くて、いつもは入れない伊藤さんのお墓とかは入れて大変良かったです」
    5月25日、スクエア荏原で、「品川ゆかり公演 声優朗読劇 with 大崎フリーク」が行われました。
    このイベントは、品川区にゆかりのある声優たちが、品川の魅力を区内外に発信することで、
    品川区の文化観光をより一層盛り上げることを目的に開催されました。
    この日の舞台には、FMしながわ「大崎フリーク!!」パーソナリティの山口勝平さん、
    人気声優の小野大輔さんや中谷一博さんなど総勢7人の豪華声優陣が登場。
    「大崎フリーク!!」でラジオドラマの脚本を手がける犬山秋彦さんによるオリジナル朗読劇3作品が、
    魅力たっぷりに演じられました。
    また、品川の魅力を伝える「クイズ品川ウォーカー」も開催。
    「スタッフが戸越銀座で食べたものは何?」などのちょっと変わったクイズに答えるかたちで区内のグルメや名所を紹介しました。
    「声優さんの演技力がすごいなっていう、やっぱりそこが楽しかったですね」
    5月26日、区役所で、多文化共生講座「聞かせて!外国人の日本生活」が行われました。
    この講座は、在住外国人を交えたパネルディスカッションなどを通じて、
    異なる文化・習慣を持つ外国人との共生方法や、コミュニケーション方法について学ぶことが目的です。
    第1部の講師は、ひらがなネット株式会社のの戸嶋(としま)代表取締役。
    日本に住む外国人の状況や、伝わりやすい言葉などについて説明しました。
    第2部では、在住外国人の皆さんによるパネルディスカッションを実施。
    在住外国人の方が、「日本の暮らしで困ったこと」や「日本の文化と自分の文化の違い」などについて語りました。
    「やっぱり我々が普段の生活では気付かない当人たちの本当の生の声を率直にたくさん聞けたので、
    こちらもこれからどういうふうに接したらいいのかなとか、どういうところを気を付けていけば良いのかなというところがすごく勉強になりました」
    5月25日、きゅりあんで、2024品川区民春のコンサートが行われました。
    品川区民コンサートは、毎年春と秋に開催。春のコンサートは品川区民管弦楽団定期演奏会として実施されています。
    品川区民管弦楽団は、昭和37年に設立され、今年で62周年を迎えたアマチュアオーケストラ。
    メンバーの年齢層は大学生から80歳までと幅広く、世代を超えて、一緒に音楽活動を楽しんでいます。
    指揮者は、田部井 剛さんです。
    この日は、エルガー 凱旋行進曲、ヒンデミット 交響曲「画家マティス」、ベートーヴェン 交響曲第7番を演奏。
    また、アンコールではエルガーの威風堂々が演奏され、会場からは大きな拍手が贈られていました。
    心を癒してくれる品川区民管弦楽団の演奏。これからも品川区の文化・芸術活動を盛り上げていってください。
    今回のニュースは以上です。忌避続き、しながわほっとホットをお楽しみください。

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